占 術 四 季

2011年 １２月５日「 照葉先生来津、ホロスコープ指導」

今年も早、一年がアッという前に過ぎようとしていますが今年最後のホロスコープの学習を照葉先生の指導を受け、今年も充実の一年を実感しています。
この一年の成果の中で、他の占術と鑑定に一緒に使い、ホロスコープでの大まかな鑑定で特徴を掴むまでの成長ができたように思える事があり、また一つ鑑定に幅ができたように思えました。

来年も社会情勢は一層厳しさが予想され、相談に来る方に対し「安心、希望、勇気、感動」を少しで感じていただけるよう親身の鑑定を目指し、努力を心がけていきたいと思っています。

2011年 １１月22日 「日盤一白中宮日」

日盤に関する私の経験ですが、自分の体験の中で一白中宮の日は本命が坎宮（六白金星本命)に入り暗剣殺を受けた時は、人間関係の問題が起きて当方にとって他人から不愉快なことがある事が多いよう思われます。

六白本命星の人は、私と同じような経験をしているのではないですか？
一白中宮の日は注意をしてください。私も出来るだけこの日は用事がない限り自宅にて過ごしています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「王 子 江　作」

2011年 １１月１６日 「宿曜占術で鑑定」

先日、お見えになった知人のＦさんを鑑定した際、「家を購入したい」との相談でしたが、いつもは数種類の占術で鑑定していますが、今回感じた中で、宿曜占で観た際「鬼宿、月曜日生、魚宮、主宮（男女で徐門）」生まれの人は「子供を流産しやすく水子霊の暗示があり」と理解していたのでＦさんにお話ししたところ、本人も忘れていて供養をしていないとの事、早速供養をしてくださいとお話ししました。

家の購入の件でお見えになりましたが、他の占術で鑑定し「今は購入時期でないと理解されたようで時期を考えてみます。」と言われて帰られましたいました。私もよい選択ではないかと思いました。

2011年 １１月１０日「東海林先生に指導を受けました。」

　伊豆修善寺奥の院にて

今日は師匠である東海林先生宅にて毎月お伺いして占術指導をしていただきました 。
先生とはもう10年以上御指導をしていただいていますが、毎回お話をうかがう中で、占術家としての心構えや占術の奥の深さに気がつかせていただき、1ヶ月間での、自身の占術における成長の節にしています。

今日は林先生の最近出版された「現代方位術大全」を教材にして学ばせていただきました。今までは遁甲というと方位のみとの概念がありましたが、今回学ぶことにより、タロットや断易のように、占トにも使用できることを知りました。

今後、実践鑑定に取り入れてみようと思っています。

2011年 １１月８日 「紫微斗数占術」本の翻訳作業しました

今日は普段中国語サークルで指導をしていただいている李老師を迎えて、鑑定事務所にて一緒に楽しく翻訳作業に汗を流しました。

李老師は普段と勝手が違うらしく、本場中国人でも占術用語が理解出来ないようで四苦八苦していました。やはり難しいようですね。

私はというと、確かに翻訳作業は大変ですが、薄紙をはがす様に段々解りかけて逆に知らない語句を解釈できた時の喜びは格別です。

　今後も頑張っていこうと思います。